2019-10-22 Tue : 即位礼正殿の儀の行われる日
たっぷり寝て 10:00 過ぎに起きた、睡眠スコアは 90 点、めちゃ快眠だ みんなの日記を読むのは好きだから、見かけるたびに Subscribe している
もっと多くの人が書くようになったらうれしい
街でニューヨーカーたちが助けてくれなかったのは、冷たいからではなく。私たち親子が、困っていなさそうだから、気に留めなかっただけなんだ。
ニューヨーカーたちの「車いすに乗っている人だけど、困っていなかったら大丈夫でしょ!」と、さっぱりした対応が、母はなんだか嬉しかったみたいだ。
ぼくの胸のうちには潜在的に「もっと助けたい」って気持ちがあるように思う
でも「助けた方がいいかな…?迷惑かな…?」みたいなところで止まっちゃうこともある
『人口減少社会のデザイン』を読んでから少し考え方が変わって、他人に対して少し図々しくなれたところがあって、街で困っている様子の人に声をかけることができた https://gyazo.com/8ff0143d1295bb34b3e37bf745fd9020
めちゃいい… と思って少しも迷うことなく真似をして stats というページをつくってみた 賃貸の物件を選ぶときみたいに「条件 A B C すべてを満たすやつを見つけるぞ!」と恋愛する相手を選ぶ考え方があるのだなあ、と思った ぼくは多分そういうふうには捉えていなくて、まず先に「いいな」と思える相手がいて、相手も自分のことを大嫌いではなさそうだな〜となって、そしたら「いっしょに楽しく過ごしていくにはどうしたらいいか、って考えていきそう
その「いいな」と思える相手がいない、というお話なのかもしれない
Teaming という言葉があって、ぼくは「Team というのは名詞でもあるが動詞でもある」と考えるようになった 人間の頭数を揃えれば「はい、チームです」となるわけではなくて、人間が集まったところを出発点として「チームのメンバーひとりひとりの貢献的なふるまいによって、だんだんとチームになっていく」という考え 夫婦関係にしても友人関係にしても「なっていく」という感覚はぼくは大事だと思う 出会った時点の状態を 100 点として減点思考で物事を見るんじゃなく、0 点からスタートして加点思考でいいところを発見していく mamipeko.icon といっしょに暮らすようになってから、ふたりともずいぶん変わったと思う
あれから数年が経った今も忘れられない